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裏ハムラ法による目の下の凸凹の矯正

2024.09.03

目の下のふくらみが問題になるのは、ふくらみの下が凹んでいることで、段差が強調され影が落ちるためです。

こうしてできる影(黒)クマが老けて見えたり、不健康に見えたりする原因になります。

ですので目の下のふくらみだけでその下が凹んでいない方は、意外に目の下が気にならなかったりします。

 

そんなの目の下のふくらみと凹みを同時に治療できるのが裏ハムラ法です。

 

裏ハムラ法ではふくらみの原因である眼窩脂肪を下方の凹み部分に移動させます。

これによってふくらみと凹みを一緒に改善させます。

 

こちらは裏ハムラ法単独で手術を行った方です。

 

術前は、強くはありませんが目の下のふくらみとそのすぐ下に凹みを認め、少し不健康そうな印象があります。

裏ハムラ法によって凸凹を矯正することで、術後は自然な目の下のホホのラインが形成されています。

 

これは斜めからみるとさらによくわかります。↓

不自然な段差がなくなることで、上方からの光が目元に当たるようになり明るくなります。

 

鼻に当たっている光などを見れば、手術前後で照明は同条件であることがわかります。

目の下だけがしっかりと光りを受けるように変化しています。

 

これは脱脂+脂肪注入でも私が目指している変化になります。

ちなみに脱脂単独ではこの変化を起こすことは不可能です。