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男性の深いティアトラフは裏ハムラ法で解決

2026.06.09

目の下のクマ取りクリニック大阪梅田、院長の池田幹則です。

 

日々の診療を通じて感じる私の印象として、男性は女性と比較して「ティアトラフ(目の下のハの字の溝)」が深く、強い影を形成しているケースが多い傾向にあります。

 

そのため、当院での男性のクマ治療では、手術方法として「裏ハムラ法(眼窩脂肪移動術)」を選択することが多くなります。

 

単に脂肪を取り除く(脱脂)だけでは、この深い溝は改善されません。裏ハムラ法は、突出した脂肪を取り除くのではなく、その脂肪をティアトラフの凹みに移動させて敷き詰める術式です。

 

これにより、強い溝を根本からフラットに「リセット」することができるため、ティアトラフが目立つ方に非常に有効かつ合理的な治療方法になります。

 

今回ご紹介する方も、まさにその典型的な目元の状態でした。

 

【症例:30代男性】

目の下のふくらみと黒クマが気になり、「クマを隠すために、縁あり眼鏡が手放せない」とお悩みでした。

 

下段が裏ハムラ法、術後3ヶ月の写真です。 今回は裏ハムラ法単独であり、脂肪注入は一切行っていません。

 

術前に深く刻まれていたティアトラフの溝がきれいにリセットされ、ふくらみと影が消失しました。さらに、本来その方がお持ちだった自然な涙袋がしっかりと現れています。

 

この方のように眼窩脂肪の突出がしっかりとしているほうが、裏ハムラ法では良好な結果が得られます。

「眼鏡なしで堂々と歩けるようになった」と大変喜んでいただき、執刀医としてもうれしいかぎりです。