ふくらみは10年前からあり、ホホの高さは左でやや低く、右で普通でした。
青クマ、茶クマが多少あります。
笑ったときの強いふくらみをとくに気にされていました(とくに左)。
仕上がりであれば脱脂+脂肪注入、もしくは裏ハムラが向いていますが、ご希望があり脱脂のみ行いました。
10年前からふくらみがある場合は若い方でも潜在的に皮膚のハリが低下していますので、とくに過剰脱脂にならないよう注意しました。
左のホホが低かったため、術後も左でやや暗い印象になっています。それでも笑ったときのふくらみは左で残っています。
これ以上脱脂すると笑ったときのふくらみは改善しますが、真顔で凹んでさらに暗くなってきます。
脱脂だけでの改善としては、ふくらみ、暗さ、シワのバランスが一番取れている状態だと思います。
赤クマ、茶クマ、青クマ、黒クマなど、目の下のクマは人によって原因も状態も千差万別です。
目の下のクマ・ふくらみ・黒クマ、影クマでお悩みの方は、大阪のMIKIクリニック大阪豊中駅前にご相談ください。
ミキクリニックでは、皮膚を切らないクマ取り手術を専門的に行っています。
クマ取り費用:経結膜脱脂術25,8万円 、モニター価格:19,8万円(術前後内服薬込)
リスク:腫れ、内出血、ふくらみの再発、ぼこつきなど